MACHIKOご愛用者紹介・輝く女性たちVol.39


MACHIKOをご愛用くださっているお客さまをご紹介する「輝く女性たち」。
Vol.39に登場していただいたのは、自らも箏、三絃、十七絃を演奏される、銀明会三代目家元夫人の藤井佐和さまです。

幼い頃から箏とともに人生を歩んでこられた藤井さまは、MACHIKOナイトジェルパックの愛用者。また、ご夫婦そろってMACHIKOモイスチュアソープを使っていただいています。藤井さまに箏や邦楽について、家元夫人になられたきっかけ、今後の抱負などをお聞きしました。


肌は強い方ではなく、これまでに2度大きなトラブルを体験しています。最初は、高校生になって始めた肌のお手入れで外国の化粧水を付けて顔が腫れてしまったこと、次は社会人になって発症したアトピー性皮膚炎です。そのため、できるだけナチュラルな化粧品を選び、洗顔もあまり過度にならないよう気を付けています。

今年40歳になり、多分にもれず毛穴や肌のくすみ、たるみなどが気になり、アンチエイジングという言葉に反応するようになりました。できるだけナチュラルなものがあればと探していたのですが、MACHIKOは成分にもナチュラルで日本由来のものが多く、名前も日本人のものだし、日本人の肌に合うような気がしました。いちばん気に入っているのが、MACHIKOナイトジェルパックです。翌日に顔を洗うときに、お肌の感じが全然違うんです。何か手を加えるというのではなく、素肌力を呼び覚まして自然にお肌を変えていくというアプローチも気に入っています。

実は主人が、昔から固形石けんで洗顔をしているのですが、油分のとりすぎで肌がかさつくのではと気になっていたんです。MACHIKOモイスチュアソープは、固形石けんなのにつっぱらないので、主人にもピッタリ。泡立ちがものすごく良く、一回の洗顔では使い切れず、もったいないくらいです。ウォータープルーフのマスカラでも、ほぼ完全に落ちますね。夫婦で愛用することとなり、早速お得な3個セットを購入させていただきました。

「箏とともに歩んできた人生
ふとした出会いから思いがけず家元夫人に」

事始めといって、数え年の6歳(満5歳)の6月6日にお稽古を始めると良いといいますが、ピアノやバレエを習う友達が多い中で私が選んだのは箏でした。叔母が弾いていて楽器を見慣れていたこともありましたが、子どもながらにその落ち着く音、癒やされる音色が好きだったんです。箏の曲には、子守歌の音階が使われていますから。

コンクールの児童の部で優秀賞を受賞し、音楽大学で邦楽を専攻しましたが、それで食べていくのは大変と思い、卒業後は一般企業に就職しました。テレビ局系列の制作会社だったんですが、芸事をやっているなら行儀や躾けもしっかりしているだろうと思われたようで、会長の秘書に。制作というクリエイティブな分野の会社だったため、仕事と並行して演奏活動を続けることも応援していただき、テレビやラジオの番組に演奏で出演させていただくこともありました。出演者と裏方の両方を経験できたことは、その後の演奏活動やワークショップに大いに役立っています。

三絃(三味線)のお家元で、お母さまは人間国宝という主人とは、お稽古の帰りに師匠と食事をしていたお店で偶然出会いました。師匠と主人が大学時代の先輩後輩だったこともあり、紹介していただけたものの、こちらにしてみれば雲の上の存在でした。お家元のお家は梨園のようなところと敬遠していましたが、話してみるとフレンドリーでユーモアもあり、こういう方ならばとお付き合いするようになり、お家元の家へ嫁ぐことになりました。

「音色にはその人のすべてが現れる
本物に触れてもらうことで、邦楽を次世代へ伝えていきたい」

邦楽には、大きく分けて古典と新曲があります。新曲とは明治時代に作られたもので、お正月になるとよく耳にする箏の代表曲「春の海」もその一つです。元々は基礎となる古典を習っていましたが、大学で新曲に出会ってからはそちらばかりを演奏していました。主人は古典の家元なので、結婚後は改めて古典を一から勉強することになりました。同じ楽器とはいえ、古典と新曲では、弾き方はもちろん、楽器のメンテナンスなどさまざまな点が異なるんです。

若い頃は派手なものにあこがれて、きれいな衣装を着て激しい曲を弾くパフォーマンスや、他の楽器とのコラボレーションに夢中になっていた時期もありました。師匠でもある主人から、楽器は自分を映す鏡で、日々の生活や経験、気持ちはすべて音色に出ると教わっていなければ、人間としても演奏家としても浅はかな人生で終わっていたと思います。邦楽の家元というと古風でお堅いというイメージがあるかもしれませんが、やはり私たち夫婦も現代に生きる人間ですから、オフには食事やお酒、スポーツなどを楽しんでいます。もっともスキーやマラソン(主人)、スノーボード(私)というアクティブ派は邦楽界では珍しいようですけれど。

邦楽に触れてもらう機会を増やそうと小学校に出向いてワークショップを開いているのですが、こちらが勉強させられることも多いです。小さな子どもたちでも騒がずにきちんと聞いてくれる姿に、真剣に向き合えばそれに応えてもらえる、だから手加減や歩み寄りはせず本物を知ってもらおう、そう思えるようになりました。むしろ難しいのが、親御さんに興味をもってもらうことです。演奏会に足を運んでもらうにせよ、楽器を習っていただくにせよ、やはり親御さんの理解が必要ですから。最近では外国人の方がより興味を持たれる感もありますが、和食にせよ邦楽にせよ、日本人にはそれを感じるDNAがあるはずです。これからも、先人達に続いて、演奏活動や教室、新たな体験の場を通じて日本の伝統音楽を伝えていきたいと思います。

プロフィール:

大阪音楽大学短期大学部箏専攻科卒。藤井泰和師に古典、吉崎克彦師に新曲を師事。
日箏連全国筝曲コンクール児童の部独奏にて優秀賞、一般の部独奏にて優勝。 リサイタルを現在まで2回開催。デュオライブ「雅(masa)」を各地にて開催。 藤井久仁江三回忌・阿部桂子十三回忌追善、藤井泰和銀明会会長襲名披露演奏会、銀明会創立80周年記念演奏会(国立劇場)にて出演。日独交流150周年事業「藤井泰和ドイツ公演」に出演。 ワークショップ実施やTVやラジオ、CD演奏参加など国内外依頼を受けての活動多数。
銀明会所属。(公社)日本三曲協会、生田流協会、目黒区邦楽連盟、箏曲女流協会会員。
稽古場・西宮、東京。

*お写真の花束は青陰沙莉さま(Vol.19)主宰Fairy・Heart(フェアリー・ハート)とのコラボレーションとなります。






●○スタッフより●○

気品があり、とても礼儀正しい藤井さま。 時折見せてくださるユーモアに溢れた大阪弁のトークで、周りを笑顔にしてしまう。さわやかな雰囲気の輝ける女性でした。

銀明会三代目お家元である旦那さまとお琴の世界を守り、海外へ、そして後世に伝えていくべく、使命感と夢を語ってくださいました。旦那さまのことをお話されているときは終始笑顔で、とても信頼の厚いご夫婦でいらっしゃるという印象を持ちました。 ご夫婦でMACHIKOモイスチュアソープをご愛用くださっているとのこと。泡立ちがよく、つっぱらないとお喜びの声をいただきました。


銀明会会長 藤井泰和オフィシャルサイト(http://hirokazu-jiuta.jp/

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