MACHIKOご愛用者紹介・輝く女性たちVol.31


MACHIKOをご愛用くださっているお客さまをご紹介する「輝く女性たち」。
Vol.31に登場していただいたのは、歯科衛生士専門学校の専任講師、歯科コンサルタント会社で教育ディレクター某歯科医院専属インストラクターと三足のわらじでご活躍中の山奈津美さまです。

19年にわたってブランクなく歯科衛生士として勤務されながら、専門学校の講師をはじめ歯科の世界でさまざまな活動にあたられている山さまに、歯科衛生士そして母校の教員となられたきっかけ、さらに人生最大の転機と将来の目標について語っていただきました。

「何となくなった歯科衛生士
15年後には専門学校の専任講師に」

歯科衛生士になったのは、ちょっとしたきっかけからでした。高校卒業が間近というのに、就職する気もなく、やりたいこともない。そんなある日、詰め物が取れて近所の歯科医院へ行ったところ、その日に限って3時間も待たされて。高校3年生と知って進路のことを気にかけてくれた受付の方がいろいろ説明して下さって、歯科衛生士という国家資格があることを知りました。「トラックの運転手になる」と言い出した私に反対していた家族はその資格を目指すことに大賛成。学校の先生にも専門学校ならまだ間に合うと言われ、それならと選んだ道でした。
 資格を取得して歯科医院に勤務したものの、歯石の除去や歯磨き指導と毎日同じことの繰り返しで、3年目には辞めることばかり考えていました。25歳で結婚して、翌年に出産。一日中家にいるのが性に合わなくて、産後1年経たずに復帰しました。当時は非常勤でしたが、初めて“仕事って楽しいな”と思えました。
 その頃歯科界では、家庭や施設へ出向く訪問歯科が始まり、審美歯科の分野も出てくるなど変化の時期にありました。勉強しなければと思いセミナーに行き始めたところ、勤務先の歯科医院が業務を拡大することになり、院長の薦めもあって医院のマネジメントや人材育成についても勉強することになったんです。
 それを機に後輩や新人の教育に携わるようになり、それが楽しくなってきた頃に−−なぜかみなさんちょうどいいタイミングで登場下さるのですが−−母校の専門学校から実習の指導をというお話をいただきました。小さい時から人見知りで人前に立つのが苦手で、絶対に無理だと思う一方で、歯科衛生士を活かせる仕事なら何でもやってみたい、自分が変わる機会になるかもしれないと考え、思い切ってお引き受けしたんです。

「セミナーの出会いで考え方が180度転換
十年後の目標に向けて何事にも挑戦中」

現在、歯科医院では「トリートメントコーディネーター(TC)」が歯科医と患者さん間の調整役として、また医院の運営にも関わる人材として大きな役割を果たしています。この資格認定を実施しているのが日本歯科TC協会という機関で、質の高い医療サービスを提供し、歯科医院が継続的に発展できるように、体系的な研修・講習を実施しています。昨年7月に私が次に取得を目指す資格の認定講習セミナーがあったのですが、それが私にとって大きな転機となりました。
 実は、学校で頼りにしていた先輩が急に退職され、慣れない教職の気疲れもあってか、病院こそはいきませんでしたが、うつ状態になっていたと思います。何とか気力を振り絞って出席したセミナーで、元宝塚歌劇団星組男役スターの真織由季先生のストレスマネジメントの講義を聴講し、人柄に惹かれセッションに参加させていただき、カウンセリングを受けるようになりました。気が付くと自分の考え方が180度変わりました。それまでは何かあると、私の人生はどうして思い通りにいかないの?と思っていましたが、今は逆。歯科衛生士になってよかった、教員のチャンスをいただけてよかった、そう思えるようになったのです。学生にも「先生変わったね!」と言われて、周囲にもわかるほど変化したのだなと実感し、自分に自信がもてるようになりました。
 何事にも挑戦したいと思うようになった矢先、歯科コンサルタント会社から歯科界をいい方向に導くための新しいプロジェクトに現場の歯科衛生士として関わってほしいというオファーをいただきました。ゼロからスタートして新しいものを作り上げる、まさに私の手がけたいことで、とても楽しみです。また、有志で日本歯科TC協会の東京支部を起ち上げ、TCのコミュニケーション促進にも取り組んでいます。
 これまでは目標を立てるにしてもせいぜい1年先しか見ていませんでしたが、真織先生に「やりたいは願望、やると期日を決めれば目標」と教えていただき、40歳を目前にして10年後の50歳になった時どうありたいかを考えてみたのです。子どもも成人しているだろうし、好きな場所で好きなことがしたいなと。好きな場所は、初めて訪れた時になぜか懐かしく感じて、「ただいま」と言いたくなる青森。そして、好きなことは、教育で人の活力を高めること。歯科業界に限らず、コミュニケーションのプロとして人間の規模を育てるというコンセプトで、それに関わる活動をしたい。そのために、自分に人間力をつけるべくとにかく行動し、何にでも挑戦しているところです。

若い頃はどの化粧品のメーカーでも、百円ショップの化粧品ですら問題なかったのですが、産後の体調の変化のせいか、使える化粧品が限られてしまったんです。年齢的にも、仕事上でもお化粧が必要なことが増えて困っていたら、知人が教えてくれた通販化粧品メーカーのものが合って、それだけを使っていました。
 一度別のものに手を出して肌がかゆくなってからは、もう絶対に変えないと思っていたのですが、信頼する真織先生のお薦めとあってとにかく使ってみることにしました。箱を開けて、まずボトルが素敵なのにびっくり。そして、MACHIKOモイスチャエッセンスを使った第一印象は“キュッ”の一言。毎日使っていて、顔が一回り小さくなったような気がするほどです。肌にトラブルを抱えていても問題なく使えるようで、ホッとしています。人生を楽しめるようになったこともあってか、肌の調子も良くなり、ノーメークで外出することもあるほどです。
 歯科衛生士は仕事中、グローブとマスクをしなければならないので、お化粧も最低限になり、興味を持たなくなる人が意外に多いのです。11月に私たち東京支部が企画する日本歯科TC協会のイベントがあるのですが、これまでのように歯科衛生士そのものをテーマにするだけでなく、立ち方や歩き方、メイク術など歯科界の女性の女子力をアップさせるものも取り上げたいと考えているところです。時間も手間もかからないMACHIKOは、私自身が体験済みなので、自信を持って紹介できます。


プロフィール:

1974年、埼玉県生まれ。平成7年 歯科衛生士国家資格取得。資格取得後はブランクもなく勤務。
現在の所属学会: 日本アンチエイジング歯科学会・日本歯科審美学会・日本健康医療学会・日本歯科衛生教育学会・日本歯科TC協会

*お写真の花束は関屋紀子さま(Vol.16)主宰Floral Medallionとのコラボレーションとなります。





●○スタッフより●○
「わたし、人見知りなんです!」とおっしゃられていましたが、とても気さくで、やさしい笑顔で微笑みかけてくれ、少女のように可愛らしい雰囲気の山崎さまでした。
人生の悩みや迷い、新たな決意、そして10年後の目標など率直にお話いただき、女性として大変共感させて頂くことの多いインタビューでした。常に冷静に自己分析をされており、心のうちを的確に表現されるのがお上手でした。きっと教室では生徒さんにわかりやすく教鞭をとられているのでしょうね。
今年は「挑戦!」と銘打って、歯科業界の新しい試みに向けてチャレンジされていらっしゃるお姿は大変頼もしく感じられました。頑張ってくださいね!

日本歯科TC協会オフィシャルWEBサイト(http://www.tcj.or.jp/shikaku.html

太陽歯科衛生士専門学校オフィシャルWEBサイト(http://www.taiyodhs.ac.jp/

<<輝く女性たちVol.32輝く女性バックナンバー 輝く女性たちVol.30 >>