MACHIKOご愛用者紹介・輝く女性たちVol.30


MACHIKOをご愛用くださっているお客さまをご紹介する「輝く女性たち」。
Vol.30に登場していただいたのは、和太鼓スタジオ「響和館」の館長として、イベントやワークショップの企画運営、太鼓の指導にとご活躍中の浅野町子さまです。

創業400年の歴史をもつ、和太鼓制作の老舗、(株)浅野太鼓楽器店に生まれ、幼い頃から和太鼓に縁があった浅野さまに、和太鼓奏者になったきっかけ、和太鼓の魅力、そして気迫のこもった響きを生み出す源について語っていただきました。

「小さい頃から見慣れた和太鼓
奏者になるとは思ってもみなかった」

実家は江戸初期から400年にわたり石川県で太鼓の製造を手がけている老舗楽器店です。そう聞くと「みなさん、演奏を?」と思われるようですが、親族はみな家業に携わってはいますが、演奏者は一人もいないんです。私も子どもの頃から、胴にサンドペーパーをかけたり、鋲留めをしたりと、太鼓作りの手伝いはしていましたが、叩く方に興味はありませんでした。
 中学生のときに後に恩師となるマリンバ奏者の藤井むつ子先生に出会い、打楽器を学ぶために高校から上京。音楽高校に何とか入学できたものの、初めは授業についていけず、朝から晩まで打楽器の練習という毎日でした。そんな時に、今福 優さんが和太鼓を演奏する姿を目にしたんです。とても印象的で、生まれて始めて和太鼓を“叩きたい”と思いました。
 何とか打楽器が形になってきたかなというところで和太鼓へ転向。同じ打楽器とはいえ、洋楽器と和太鼓では打ち方が異なるので、まずは“クセ”をとらなくてはなりませんでした。また、太鼓には基本的に譜面がないので、創作太鼓では演奏に使う太鼓の構成やリズムパターンも自分で考えなければならない、そんな違いもありました。
 大学卒業後は、民謡歌手の伊藤多喜雄さん率いる和洋折衷バンドTAKIO BANDに参加し、ツアーで全国を回っていました。その後結婚・出産を経て、2007年に実家である太鼓店の東京の拠点を兼ねた和太鼓スタジオ「響和館」を開設し、イベントの企画運営や太鼓の指導に携わっています。

「姿で奏でる和太鼓
女性ならではの力強さを表現したい」

太鼓はトンと叩けば誰でも音が出せます。それだけに、いい音を出すのが難しいんです。和太鼓は、叩き方もありますが、フリ、つまり叩く姿によって音の聞こえ方が変わってきます。音を出すのが上手くても、ロボットみたいな叩き方ではいい音には聞こえません。また、太鼓というと“力強い”というイメージが強いですが、女性が叩くのだから女性ならではの感情を太鼓の音として出したい、自分が守ってきたもの、これからも大切にしていきたいと思うものを表現したいと思っています。

「響和館」では初心者やレベルアップを目指す方、それに外国の方も太鼓を楽しまれています。大人のクラスは大半が女性です。最初のうちは、こちらが一生懸命になりすぎて、空回りしてしまうこともありました。コミュニケーションは苦手なのですが、音と同じで、叩いている時の顔や姿勢、出ている雰囲気を見ていれば、相手の気持ちは伝わってきます。今は「響和館で太鼓を習えて良かった、楽しい!」と言ってもらえるように、楽しく叩きたい人には楽しめるように、また上手になりたい人には細かく指導できるように心がけています。

今月からは子どもを対象とした「スペシャルキッズ育成コース」もスタートしました。変なクセがつくと上手になれないので、クセをつけないように、また手首を痛めないようにと気が抜けません。子どもの指導は、育てる楽しみが大きい分、責任も大きいんだなと実感しています。

さまざまな人との出会いが、私を音楽の道へ、そして太鼓の道へといざなってくれました。大変な時期もありましたが、今が幸せだからか、あまり記憶に残っていません。子育ても一段落し、演奏活動の方も本格的に再開すべく準備中です。これからも、さまざまな形で太鼓の良さ、奥深さを伝えていきたいと思います。

肌が弱くて、合う化粧品がなかなかないんです。これなら大丈夫と思って使っていても、体調が悪いとかぶれてしまう。そんなことの繰り返しで、知人からMACHIKOのことを聞いたのも、ちょうど化粧品を変えようと思っていた時でした。自分と同じ名前の化粧品だから合うかもしれないと思い、早速「1週間トライアルキット」を購入してみました。

クセみたいなものが全くなくて、敏感肌の私にも合うみたいです。とにかく、洗顔後にお手入れが1本で済むのは楽でいいですね。それに「MACHIKOモイスチュアエッセンス」のおかげか、最近肌がもちもちしてきたような気がします。

太鼓を叩くには、資本となる体づくりも大切です。私が心がけているのは自然体。お肌のお手入れもそうだと思いますが、特別なことをするのではなく、食事や睡眠、ストレッチなど無理なくできることを日々続けていくことが、効果につながると思います。


プロフィール:

浅野太鼓楽器店を営む父のもと四人兄弟の二女として生まれる。洗足学園音楽大学にて打楽器を専攻。聞き手にこびない直な打法と、気迫のこもった響きが持ち味。約7年間、伊藤多喜雄&TAKIO BANDとして活動。NHK紅白歌合戦に伊藤多喜雄&TAKIO BANDで出場。ジャン=ポール・ジョー監督 映画「セヴァンの地球のなおし方」「世界が食べられなくなる日」へ参加。演奏活動を行う傍ら、蠕野太鼓楽器店「太鼓の里 響和館」の企画運営、指導も行う。

*お写真の花束は、青陰沙莉さま(Vol.19)主宰Fairy・Heart(フェアリー・ハート)のご提供となります。





●○スタッフより●○
ちょっと、はにかみ屋さんで柔らかな雰囲気とは一転、太鼓のバチを振り上げられた瞬間のきりっと引き締まった凛々しいお姿に思わず圧倒されました。日本古来の太鼓の音色の美しさに心底魅せられ、同時に歴史深い伝統を継承するといった使命感からかもし出される強い信念からかもしれませんね。人生をかけて太鼓を愛おしみ、日々鍛錬を続けてこられた浅野さまを投影しているように感じました。今後は日本だけでなく、世界に太鼓の楽しさを伝えてきたいと語られる浅野さま。日本古来の太鼓の音色が世界中で響く日が来るのが楽しみです♪
(株)浅野太鼓楽器店 東京支店
和太鼓講座 太鼓の里 響和館オフィシャルWEBサイト
http://www.asano.jp/kyouwakan/

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