MACHIKOご愛用者紹介・輝く女性たちVol.22


MACHIKOをご愛用くださっているお客さまをご紹介する「輝く女性たち」。
Vol.22に登場していただいたのは、東京都交響楽団でライブラリアンとして活躍中の糸永桂子さまです。

ライブラリアンって何をする人?と思われる方がほとんどではないでしょうか。語源はライブラリー(図書館)です。でも図書館司書ではなく、オーケストラで使用する楽譜のプロフェッショナルなのです。楽譜の維持・管理のみならず、指揮者の片腕として演奏者や制作者との調整役も行ない、楽譜の調達や、楽団に帯同するため海外を駈け巡ることもしばしば。ライブラリアンには時間があってないようなもの、と言われるほどです。糸永さまにそんな超多忙なご職業に就かれたきっかけから、現在の充実した仕事と生活、そしてMACHIKOとの出会いを伺いました。

「富士銀行外国為替部員からライブラリアンになったわけは……」

ライブラリアンという仕事があることを、音楽専門の高校や大学にいたときは知りませんでした。音楽家でも知らない人がいます。ですから、親の勧めもあって銀行に就職しました。仕事の進め方はそこで叩き込まれましたね。今とは全く違う業種ですけれど、それはそれでとても面白いところでした。配属されたのは富士銀行(現・みずほ銀行)の本店外国為替部。かなり特殊な部署で、外国銀行に通じる技術が必要とされ、何年かで辞めて給料の高いところへ移籍して、キャリア・アップしたいという人が多い職場でした。それで私も、先ずは語学の勉強のために辞めようと思っていました。
 そこへ、大学時代の友達に「海外留学するまでの間、短い期間だけどオーケストラでアルバイトやらない?」と誘われて、始めたわけです。ところが、それが結構面白くなったのです。オーケストラのほうも担当社員が急に辞めまして、海外公演ツアーが入ったから一緒に行ってくれ、ということに。これがきっかけでライブラリアンになることになりました。やはり小さなときから音楽に慣れ親しんでいましたし、音楽は大好きでしたから。でも、騙されたような感じかも(笑)。最初「すごく簡単、楽譜を配るだけの仕事」と言われたのです。実際は全然違っていて大変でした!コーヒーなんて飲む暇もないくらい!(笑)。だけどとても楽しい仕事でした。高名な指揮者の山田一雄先生とご一緒に仕事をさせていただいて、そのお人柄に魅かれたことがこの世界で仕事をしてもいいかな、と思うきっかけでした。海外へ行く機会も増え、世界的ピアニスト・リヒテルの素晴らしい演奏をお傍で聴かせていただくこともありました。こうなると、もう辞められなくなりました。

「音が無い秘境の地を旅するのが私のリフレッシュ法なのです」

楽しい仕事なんですが、24時間いつでも動けるように会社から携帯を渡されていまして、大変なんです。オーケストラが稼働しているときは必ず付いていますし、いろいろな指揮者や作曲家とも付き合いがありますから、打合せが入れば、休みでも出掛けて行きますので。音楽業界は、時間があって無いようなものです。もう、慣れていますが。
 でも、休みが取れたときは、日頃は耳を酷使していてとても疲れるので、人工的な音の無い世界、秘境を旅します。自然の音の中に入っているのが、とても心地良いのです。これが私のリフレッシュ法でしょうか。
 だけど、最近はどこへ行っても電波が通じるんですよ、サバンナでも。ケニアに行ったとき、マサイ族も携帯を持っていて、びっくり!ちょっと興ざめしました。ですから、仕事の電話がバンバン入ってきて、聞こえにくいなんてことはなくて、もうバッチリ聞こえるんです。スイスのアルプスでトレッキングしているときも電話が来ましたね。今はどこにいても仕事からは離れられないかな、と思います(笑)。

アルプスをはじめ過酷な自然環境に身を置くことが多いので、お肌がひどいことになって病院に駈け込んだこともあります。スイスでは一日で肌の皮が剥けちゃうくらい乾燥したことがあったので、なによりも保湿!ということを身をもって感じたんです。こういうときに、MACHIKOのナイトジェルは素晴らしいんじゃないかな、と思います。
 質感がぽってりしていて、ジェルのたっぷりした濃い感じが、初めてのテクスチャーなのでビックリ。肌に張り付くような、吸い込むような感じがしました。そして、塗ったとたんに潤っている感触がしたんです。楽しみにして朝起きて触ったら、付けたままって感覚なんですね。夜の感覚がそのままある感じで、お肌がモチモチしていました。素晴らしいですね。愛用しています。
 基礎化粧品をきちんと使って、潤いのあるいいお肌の状態を作っていれば、何があっても大丈夫なんだ、とMACHIKOを使っていて改めて思いました。それって、私の仕事と似てるんですね。ライブラリアンも実はオーケストラの下地作りをしているのです。だから、MACHIKOにすごく共感します。
 これからもMACHIKOと共に、下地作りの仕事を頑張っていきたいと思っています。

プロフィール:

1965年、広島生まれ。5歳よりピアノ、ソルフェージュ等の音楽教育と油絵を学ぶ。中学からフルートを専攻。広島音楽高校を経て洗足学園短期大学入学。卒業後、富士銀行(現・みずほ銀行)本店外国為替部入行。3年後、新星日本交響楽団(現・東京フィル)にライブラリアンとして入団。1998年、東京都交響楽団に移籍、現在に至る。






●○スタッフより●○
24時間いつでも仕事場に駈け付けられ、大好きな秘境旅行もできる「健康」への感謝の気持ちで、チャリティー活動もしているという糸永さま。アフリカ旅行で地球温暖化による自然破壊を痛感し、WWF(世界自然保護基金)を支援。20代の頃、入院した病院に難病のため長期入院していた子供たちがいて、その家族の経済的負担の大変さを知り、それ以来ファミリーハウス(難病の家族の支援)と子供地球基金(世界の戦争孤児やストリートチルドレンの支援)のサポートをしてらっしゃるそうです。
まさに糸永さんはお仕事だけではなく、プライベートでも世界を視野に活動する、知的で行動的な素晴らしい女性だと思いました。

公財)東京都交響楽団WEBサイト(http://www.tmso.or.jp/


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